弊科では、平成30年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業の予算において、「ものづくり工房」を整備します。最新の3Dプリンターや3Dスキャンシステム等を用いてバーチャルエンジニアリングのスキルを習得していただく実習が可能となります。
詳細は改めてご案内を差し上げます。
過去に掲載したNEWSの一覧です
弊科では、平成30年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業の予算において、「ものづくり工房」を整備します。最新の3Dプリンターや3Dスキャンシステム等を用いてバーチャルエンジニアリングのスキルを習得していただく実習が可能となります。
詳細は改めてご案内を差し上げます。
3月31日 ENGINE/HEART恒例のお花見BBQ大会を開催しました。
満開の桜のもと、天候にも恵まれ絶好の花見日和でした。色鮮やかな桜の花々が新年度を迎える皆様の素晴らしい1年をお祝いしてくれているようでした。
ご参加いただいた皆様、お忙しい中有難うございました。遠方等のご事情でお越しいただけなかった皆様、今年度も新しい挑戦を続けて参ります。どうぞよろしくお願い致します。
平成30年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業のスケジュールが決まりました。
詳細については決まり次第、お知らせいたします。
本プログラムの参加料はこれまで通り、無料です。
本年度が本事業の最終年度となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムに参加ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
(URL)https://goo.gl/forms/pJG9zclNSTNe2Dtk1
ご不明点等ございましたら、project_engine@me.comまでお問い合わせください。
2月12日、弊科 中島が、NPO法人 MESDA(Mekong Endo-Surgery Development Association)にご招待いただき、タイ・バンコクのT-TECにて、チュラロンコン大学、タマサート大学、マヒドン大学付属シリラート病院の若手外科医に向けて、講演、腹腔鏡手術のトレーニングを行いました。
メコン地域の若手医師の先生方は新しい技術の習得に非常に意欲的で、貪欲に学ぶ姿勢に感心させられました。医療機器開発の発展を目指す弊科としては、これらタイの有力大学の関係者と連携強化を進め、
アジア地域での活動展開へ繋げていきたいと思っております。
2月9日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業 交流シンポジウム」を開催いたしました。当日は、本事業の参加者の方々による成果発表および医療機器開発をテーマに我が国の未来について実際の技術者の方々によるディスカッション、そして、特別講演では医工連携の重要性をより深く学ぶことができました。また、弊科 中島より今年度の成果を発表させていただくなど、ご参加いただいた皆様にとって有意義な時間を過ごせたのではないかと考えております。
来年度はこれまでの取り組み、着実な成果を踏まえ、より一層充実させたプログラムを実施できるよう、スタッフ一同引き続き努めてまいりたいと思います。
AMED補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業 交流シンポジウム」の開催(@大阪大学中之島センター)がいよいよ今週2/9(金)となりました!若干ですが、お席がまだございます。お申し込みがお済みでない方はぜひお手続きをお願い致します。多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから⇒(URL) https://goo.gl/forms/jdcklxbxwa0eGlmy1
きたる2018年2月9日にAMED補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業 交流シンポジウム」を大阪大学中之島センター10階「佐治敬三メモリアルホール」にて開催します。企業人材のために臨床現場を開放し、開発者自らが医療ニーズを把握して医療機器の研究開発を行おうという意欲的取り組みも今年で4年目。シンポジウムでは今年の成果を振り返り、第二部では第二部ではこれからの「ものづくり」や「医療機器開発」についてのディスカッションをします。参加無料!多数の方のご参加をお待ちしております。
お申し込みは来年1月31日までにこちらのURLよりお手続きください。
(URL) https://goo.gl/forms/jdcklxbxwa0eGlmy1
12月10日神戸MEDDECにてプロジェクトENGINEの定例ラボを実施いたしました。
またENGINE/HEART合同忘年会を開催いたしました。
ご参加いただいた皆様のラボでの大変熱心な表情、そして忘年会での和やかな笑顔、このような交流の場を設けることができることに感謝するとともに、さらにより良い活動を進められるよう努めてまいりたいと感じております。皆様、本当に長時間お疲れさまでした。
日経ものづくり11月号の特集1「オンリーワンで勝つものづくり7つの戦術」のなかで、
戦術3にトクセン工業株式会社、戦術4に山科精器株式会社の記事が掲載されました。両社の活発な技術開発への取り組みは非常に興味深いものであります。また、弊学と共同開発した製品も紹介されておりますので、是非ご覧ください。
10月31日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「中級セミナー」を開催いたしました。全国11の拠点で革新的な医療機器開発を担う「開発人材」の育成を目的としたプロジェクトで、弊学は弊科中島が進捗管理責任者を務めております。今年もさまざまな企業から多くの方々にご参加いただき、そして長時間にわたりご聴講いただきまして誠にありがとうございました。また講師の先生方には、遠路はるばるお出でいただき貴重なご講演を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。
弊科と株式会社山洋より共同開発した世界初の直径3mmの極細径綿棒「Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒」をご紹介します。ぜひご覧ください。
https://www.sa-n-yo.co.jp/dr_huby/
「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」のイベントとなる10月31日開催『中級セミナー』のプログラムが確定いたしました。
参加ご希望の方は、以下のURLよりアクセスいただき、10/16までに申込フォームの入力をお願いいたします。
https://goo.gl/forms/i7nBoJLT0KXr808k1
来年1月19日ロンドンで開催される「欧州内視鏡外科学会冬期集会」(EAES Winter Meeting)では、当科の中島特任教授がLeeds大学Valdastri教授とともにchairmenをつとめます。テーマはロボティクス:Will intelligent machines revolutionize endoscopy and surgeryということで、世界中のロボット外科研究者や企業が集まって活発な討論になるかと思います。興味のある方はウェブページをご覧下さい。
https://eaes.eu/events/eaes-winter-meeting-2018/
10月5日 毎日放送 ちちんぷいぷい「Today’s VOICE ニュースな人」のコーナーで、弊科と株式会社山洋が共同研究開発した『Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒』が紹介されました。
弊科と株式会社山洋により共同開発した「Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒」の記事が毎日新聞にて紹介されました。
下記URLよりご覧くださいませ。
https://mainichi.jp/articles/20171001/ddl/k27/040/318000c
9月15日、日本医療研究開発機構(AMED)「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「ニーズ検討会」を開催いたしました。
ニーズ検討会では、各々のチームで活発なグループディスカッションが繰り広げられ、様々な視点からオリジナリティ溢れる発表が行われました。弊科におきまして、今後の活動に反映するべく取り組みを続けて参ります。参加者の皆様、先生方、朝から夜まで長時間にわたりお付き合いいただき、心からお礼申し上げます。
9月11日、弊科と株式会社山洋により共同研究開発した「Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒」をプレスリリースし、同日夕方、NHK ニュースホット関西にて、早速、記者会見の様子が放送されました。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170911/3630761.html
大阪大学と大衛株式会社、トクセン工業株式会社により共同開発した「一人で着脱できる『セルフガウン』」の記事が日経メディカルオンラインに紹介されました。
下記URLよりご覧くださいませ。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201709/552547.html
9月2日(土) 神戸MEDDECにてプロジェクトENGINEの定例動物ラボを実施しました。国内外から多くの先生方および企業の方々にご参加いただき、朝から様々なテーマで実験が行われました。参加者の皆様から有意義なラボであったなど、感想を多く寄せていただき、このような産学連携の活動の場を設けることができて嬉しく思います。次回は12月を予定しております。皆様、本当にお疲れ様でした。
日本医療研究開発機構(AMED)「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」実習第Ⅰクール第Ⅱクールが終了しました。参加者のみなさまの熱心な実習態度やアンケートの内容に、運営側である我々も意義のある活動であることを改めて実感しました。様々な視点で医療機器の開発が進められる良い機会になったことと思います。参加者のみなさま、お疲れさまでした。また、ご協力いただきました病院関係者のみなさま、有難うございました。
2017年12月7日(木)~9日(土)に京都で開催される「第30回日本内視鏡外科学会総会」のホームページが公開されました。総会会長である京都大学坂井教授のご挨拶、開催概要、プログラム案内等をご覧いただけます。この総会の「医工連携企画」は弊科の中島清一が実行委員長として準備に取り組んでおりますので、ぜひご覧下さい。企業の技術展示募集要項等も掲載しておりますので、この機会にご検討いただければ幸いです。
学会HP:http://www.c-linkage.co.jp/jses30/index.html
募集要項:http://www.c-linkage.co.jp/jses30/data/JSES_MedTech_Initiatives_guide.pdf
2017年7月27日厚生労働省より、「医薬品・医療機器の保険適用に関する相談会」の開催について
ご連絡をいただきましたので、情報共有いたします。
「医薬品および医療機器の保険適用に関する相談会」は、大阪大学では10月31日(火)
に開催されます。その他、兵庫県、福岡県、富山県でも順次開催されるとの事ですので
参加ご希望の方は、期限内にお申込みのお手続きをお願いいたします。
詳細は、以下のURLよりアクセスの上、お手続きください。
(URL)http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172192.html
7月7日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「初級セミナー」を開催いたしました。全国11の拠点で医療機器開発を担う企業人材を育成するための基盤を整備しようという意欲的なプロジェクトで、弊学は弊科中島が進捗管理責任者を務めております。今年もさまざまな企業から多くの方に参加いただき、たいへん盛会でした。参加いただいた方々、講師の先生方、ありがとうございました。
当科の中島清一が、日本低侵襲心臓手術学会(Japan MICS Summit 2017)にて特別講演を行います。
日時:7月15日(土)14:20~14:50
会場:JPタワー 4Fホール(東京都千代田区)
演題:次世代内視鏡手術の実現に向けた医療機器の研究開発
:消化器領域での取り組みを通して
【確定版】「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の最初のイベントとなる7月7日開催『初級セミナー』のプログラムが確定いたしました。お申し込みの締切は6月26日です。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
(申込はこちら)https://goo.gl/forms/LOSen2ONRwebFtL63
大阪大学の産学連携拠点の一つであるテクノアライアンス棟の1階ホールに、あらたにプロジェクトENGINEの成果物が2点展示されました。トップと開発した「リークカッター」と、山科精器・アムコと開発した「サクションボール・コアギュレータ−」です。このホールには、「産学連携」という言葉すらなかった時代に、企業と共同でめざましい成果を挙げられた先達の偉業の数々が展示されています。
弊科特任教授の中島清一がナレッジサロン木曜サロンにて
「医療現場におけるR&D(研究開発)チームビルディングを考える ~テクノロジーとリベラルアーツの融合とは・・・~」
と題して講演を行いました。
当日はチームディスカッションの時間もあり、活発な議論が行われました。
お忙しい中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
弊科と大衛株式会社、トクセン工業株式会社と研究開発した一人で着脱できる「セルフガウン」につきまして、英文プレスリリースが掲載され情報が世界へ向けて発信されました。
EurekAlert! (米国系)
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017-05/ou-wfs051617.phpAlphaGalileo(英国系)
http://www.alphagalileo.org/ViewItem.aspx?ItemId=175428&CultureCode=en
弊科特任教授の中島清一が、ナレッジサロン木曜サロンにて講演を行います。
日時:5月18日(木)19:00~19:45 (45分)
会場:グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル7階
ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ
演題:木曜サロン
「医療現場におけるR&D(研究開発)チームビルディングを考える」
~テクノロジーとリベラルアーツの融合とは・・・~
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお運びくださいますようお願い申し上げます
プロジェクトENGINEが開発した回旋式内視鏡用オーバーチューブ「エンドトルネード」を用いた食道癌の内視鏡的切除術が、関東経済産業局による「MEDICAL TAKUMI(匠)JAPAN」プロジェクトでビデオ化されました。下記URLより手技と製品紹介をご覧いただけます。
・手技紹介
http://med-takumi.go.jp/surgeon/
・製品紹介
http://med-takumi.go.jp/products/detail36.php
これからもENGINEは企業と共に革新的な医療機器の共同開発に取り組んでまいります。
近畿財務局とナレッジキャピタルがコラボし開催している「地方創生セミナー」INナレッジサロンにて、当社団代表理事中島清一が「『医療現場で必要とされる医療機器の開発」 ~ものづくり技術を活かした医療機器ビジネス~」と題して講演を行いました。
ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
平成28年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業のスケジュールが決まりました。
時間については決まり次第、お知らせいたします。
※プログラムに参加ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
■「臨床実習」希望の方
・『臨床実習事前調査票』のご提出が必須となります(提出期限:5/19)。
・以下のURLよりアクセスの上、ご記入・ご提出をお願いいたします。
(URL)https://goo.gl/forms/8AgMbBxBc8LErRHq2
■臨床実習以外のプログラムをご希望の方
以下のURLよりアクセスの上、ご記入をお願いいたします。
(URL)https://goo.gl/forms/LOSen2ONRwebFtL63
弊科の中島特任教授が分担執筆した最新の教科書「Advanced Colonoscopy and Endoluminal Surgery」がSpringer社より発刊されました。
https://books.google.co.jp/books?id=pt6TDgAAQBAJ&printsec=frontcover&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false
テレビ東京ワールドビジネスサテライトの人気コーナー「トレたま」で、ENGINEが2社と協同で製品化に成功した「セルフガウン」が取り上げられました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/smp/trend_tamago/post_129484/
弊科と大衛株式会社、トクセン工業株式会社と研究開発した一人で着脱できる「セルフガウン」のプレスリリースを3月13日に行い、ネットを含む各媒体に大きく取り上げられました。
プロジェクトENGINE及び一般社団法人UHCの取り組みが2月22日の日経産業新聞 8面に掲載されました。
2017年1月27日、幣科中島が進捗管理責任者を担当しておりますAMED「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の今年度最後のプログラム「交流シンポジウム」をグランフロント大阪にて開催いたしました。初級・中級セミナー、臨床実習、ニーズ検討会のプログラムを終え、シンポジウムでは今年の成果を振り返り、第二部ではファシリテーション理論についてのディスカッションも行いました。折からの強い寒気にもかかわらず90名近くの参加者を得て、成功裡に終了いたしました。今年度の取り組みを振り返り、来年度へ向けて課題を洗い出す、たいへん良い機会となったと思います。また、参加者の皆様からはたくさんのご示唆と励ましもいただきました。皆様に心より御礼申し上げます。来年度はさらに充実したプログラムを実施できるよう、スタッフ一同引き続き努めて参りたいと思います。
プロジェクトENGINE及び一般社団法人UHCの取り組みが日本経済新聞に掲載されました。
当科の勝山晋亮先生が、平成28年度「先進内視鏡治療研究会(J-CASE)」研究助成金を獲得し、
先日の研究会にて田尻久雄代表世話人(日本消化器内視鏡学会理事長)より表彰されました。
勝山先生おめでとうございます。
我々が株式会社工販、株式会社トップと共同開発し、来月から臨床評価が開始目前となっている回旋式オーバーチューブ「エンドトルネード」についてアップデートです。
東京医療センター消化器内科の加藤元彦先生が、ENGINEラボで実施した胃ESDへの応用についての研究成果をENDO 2017 -the 1st World Congress of GI Endoscopy - (インド)に応募されたところ、
採択とともに若手研究者奨励賞 YIA を受賞する、という快挙を成し遂げられました。
共同研究開発の仲間として、たいへん喜ばしいニュースです。加藤先生、おめでとうございます!
来年の学会本番でのプレゼンテーションも期待しています!!
きたる2016年12月8日よりパシフィコ横浜にて開催される
「第29回日本内視鏡外科学会総会」において、
中島が以下のセッションにて「新興国目線による革新的医療機器の研究開発:新たな潮流」と題して講演を行います。
特別企画:COOL JSES・医工連携
~内視鏡外科手術に革新をもたらす新技術~
日時:2016年12月10日(土)13:00~15:00
会場:第1会場 (パシフィコ横浜 会議センター 1F メインホール)
http://www2.convention.co.jp/jses29/index.html
ENGINEの共同研究先として数回ラボにも参加している
米国コーネル大学のJeffrey Milsom教授も基調講演を行う予定です。皆さまぜひご参加ください。
きたる2017年1月27日にAMED補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業 交流シンポジウム」をグランフロント大阪にて開催します。企業人材のために臨床現場を開放し、開発者自らが医療ニーズを把握して医療機器の研究開発を行おうという意欲的取り組みも今年で3年目。シンポジウムでは今年の成果を振り返り、第二部ではファシリテーション理論についてのディスカッションをします。参加無料!多数の方のご参加をお待ちしております。
11月6日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の弊学プログラムにおいて、新たな試みとして「ハンズオン・ラボ」を開催いたしました。医療機器を実際に使っている現場は、企業人材にとってなかなか間近に見ることはできません。今回は弊学のIVRセンター長大須賀先生にご協力いただき、レントゲン防護服を着用してIVR手技を医師のすぐそばで見学(ハンズオン)してもらいました。参加された企業の方々にとっては、大変貴重な機会になったと思います。大須賀先生、関係者のみなさま、ありがとうございました。
プロジェクトENGINEの活動と新興国目線での機器開発プロジェクトHEARTについて、弊科の中島が紹介された記事 Forbes JAPAN10月号
「常識をひっくり返す『医療、健康、病院』9のトリビア -
新興国生まれの医療機器が、日本の医療費を削減してくれる?」がForbes JapanのHPで公開されました。
http://forbesjapan.com/articles/detail/13883
10月4日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「中級セミナー」を開催いたしました。全国11の拠点で医療機器開発を担う企業人材を育成するための基盤を整備しようという意欲的なプロジェクトで、弊学は弊科中島が進捗管理責任者を務めております。今年もさまざまな企業から多くの方に参加いただき、たいへん盛会でした。参加いただいた方々、講師の先生方、ありがとうございました。
「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」のイベントとなる10月4日開催『中級セミナー』のプログラムが確定いたしました。
9月2日日本医療研究開発機構(AMED)「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「ニーズ検討会」を開催いたしました。
朝から夜まで長時間にわたり皆様から頂いたフィードバックは来年度以降の弊学の本事業への取り組みの参考にさせて頂きたいと思います。
本年度も多くの方にご参加頂き有意義な「ニーズ検討会」を開催することができました。
お付き合い頂きました皆様方のご協力に心からお礼申し上げます。
先週に引き続き、日本医療研究開発機構(AMED)「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」実習第Ⅱクールも無事に終了しました。参加者の皆さんならではのアイデアやインサイトをたくさん得たように思います。
ご協力いただきました病院関係者の皆様にあつくお礼申し上げます。
日本医療研究開発機構(AMED)「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」実習第Ⅰクール終了
参加者の皆さんの熱心な実習態度に、運営側である我々も「この事業にはやはり大きな意義がある」と実感した3日間でした。
7月28日、29日の両日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「初級セミナー」を開催いたしました。全国11の拠点で医療機器開発を担う企業人材を育成するための基盤を整備しようという意欲的なプロジェクトで、弊学は弊科中島が進捗管理責任者を務めております。今年もさまざまな企業から多くの方に参加いただき、たいへん盛会でした。参加いただいた方々、講師の先生方、ありがとうございました。
【確定版】「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の最初のイベントとなる7月28日、29日開催『初級セミナー』のプログラムが確定いたしました。
全インド医科大学(AIIMS)のDr.Hemanga Bhattacharjee がアムステルダムにて開催中の欧州内視鏡外科学会において、我々との共同研究の成果を発表しました。プロジェクトENGINEおよびプロジェクトHEARTがAIIMSとともにポータブル内視鏡システムの可能性を検証した先駆的な仕事であり、Universal Health Coverageの実現へ向け日本企業の技術力を示す素晴らしい機会であったと思います。同学会の技術委員会委員長のAmir Szold教授は、"one of the most amazing concepts of the entire session as it has immediate clinical relevance" とコメントしたそうで、"When are you going to make the clinical trial " という質問も飛びだしたそうです。我々はこれからも新興国目線でのUHC機器開発と、新規術式の開発・普及に努めてまいります。
【日程増設】平成28年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業、臨床実習に当初想定していたよりも多数の方からお問合せをいただいております。
なるべく多くの方にご参加いただけるよう、急遽臨床実習を1クール増設いたしました。
当教室が山科精器株式会社と共同開発した内視鏡処置具「エンドシャワー」に関する英文論文がアメリカの内視鏡外科専門誌Journal of Laparoendoscopic & Advanced Surgical Techniquesにアクセプトされました。
【更新】平成28年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業のスケジュールの参加締め切り日を更新しました。
参加ご希望の方は6月末日までにメールにてご連絡ください。
2015年11月12日 大阪梅田グランフロント「ナレッジキャピタル 超学校」へ当科の中島が出講しました。許可を得て講演内容の紹介記事を掲載いたします。
平成28年度 国産医療機器創出促進基盤整備等事業のスケジュールが決まりました。
時間については決まり次第、お知らせいたします。
※プログラムに参加ご希望の方は6月末日までにご連絡ください。
新たにENGINEグループに田淵電機株式会社が参加したことが日本経済新聞に掲載されました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD01H6A_R00C16A4LDA000/
4月2日ENGINE恒例の花見BBQ大会を開催しました。当日は天候にも恵まれ、参加者の皆様に色々差し入れを頂き、皆おなかいっぱい、桜いっぱい楽しい一日になりました。
国産医療機器創出促進基盤整備等事業のご案内です。
2月23日、幣科中島が進捗管理責任者を担当しておりますAMED「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の今年度最後のプログラム「交流シンポジウム」を大阪大学中之島センターにて開催いたしました。折からの強い寒気にもかかわらず80名近くの参加者を得て、成功裡に終了いたしました。今年度の取り組みを振り返り、来年度へ向けて課題を洗い出す、たいへん良い機会となったと思います。また、参加者の皆様からはたくさんのご示唆と励ましもいただきました。皆様に心より御礼申し上げます。来年度はさらに充実したプログラムを実施できるよう、スタッフ一同引き続き努めて参りたいと思います。
2014年9月9日にNHK World「Science View」にて当科と山科精器株式会社による機器開発「吸引カテーテル」の紹介が放映されました。 今回2月10日から0:30、06:30、12:30、18:30の4回、再放送が決定いたしました。 また、2月11日からはオンデマンドで1週間無料キャンペーンの中でも放映されます。(PC版) 前回見逃された方は是非ご覧ください。
幣科と山科精器との共同開発案件が日本経済新聞「高い技術、医療で開花 医工連携 中小の挑戦(1)」に掲載されました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB08H3M_Y6A110C1AA2P00/
幣科の中島特任教授が、福井赤十字病院が主催する「第5回FESTA di FRESTA」にて講演しました。参加いただきました皆様、お世話いただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。
あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になり、次世代内視鏡一同心よりお礼申し上げます。 皆様のご健勝とご多幸をお祈りするとともに 本年もより一層のご支援ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
山科精器、アムコがプロジェクトENGINEと共同で開発し、 今年上市した新しい吸引凝固嘴管「サクションボール・コアギュレーター」の 出荷実績が4000本をおおきく上回りました。 研究開発にご協力いただきました諸先生方に、開発チームを代表して お礼を申し上げます。現在、皆様からご要望の強い 「腹腔鏡手術用」サクションボールの早期事業化へ向けて鋭意取り組んでおります。 ご期待ください。 (注)本製品は平成25年度補正ものづくり中小企業試作開発等支援事業の補助を受けて開発したのもです。
幣科の中島が代表理事をつとめる、 新しい一般社団法人UHC機器開発協議会(プロジェクトHEART)の ホームページが完成いたしました。 会員規約や入会申込書のダウンロードが可能となっております。 また、お問い合わせのできるフォームもご用意しております。 今後、当法人は活動を本格化してまいります。 奮ってご活用いただきますよう、お願い申し上げます。
http://project-heart.jp/
もうすぐクリスマスですね。 ENGINEルームもクリスマス仕様になりました!! お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
先日開催された日本内視鏡外科学会総会(大阪)では、弊科の中島が「医工連携企画:ブースツアー」のオーガナイザーを担当しました。ものづくり企業が誇る優れた技術をドクターが直接目にし、手にとって、医療機器への活用を考える新しいカタチの企業展示です。事実上「世界初」といっていいこの意欲的な試みは、企業、ドクター双方にとって極めて刺激的な体験になったと思います。ツアコンを担当いただいた先生をはじめ、関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。
きたる2016年2月23日にAMED補助事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業 交流シンポジウム」を大阪大学中之島センターにて開催します。企業人材のために臨床現場を開放し、開発者自らが医療ニーズを把握して医療機器の研究開発を行おうという意欲的取り組みも今年で2年目。シンポジウムでは今年の成果を振り返り、現場から得られた知的財産の取り扱いについて意見を交換します。第二部 Design Meets Medicine 企画では、先進的デザイナーや設計者らとともに新しい医療機器開発のあり方をディスカッションします。参加無料!多数の方のご参加をお待ちしております。
11月12日夕、大阪梅田グランフロント「ナレッジキャピタル 研究ときめきカフェ」に当科の中島が出講しました。聴衆の皆さんには、キズの小さな手術の可能性と、手術機器開発の重要性をお伝えできたと思います。本イベントの実現にご尽力いただきました関係者の皆様、参加いただきました皆様、ありがとうございました。
弊科の中島清一特任教授が、きたる11月12日午後7時より大阪梅田グランフロントのナレッジキャピタルで開催される「研究ときめきカフェ」に講師として出講します。 市民の皆様にキズの小さな手術のことと、その手術に必要な器具の開発について、わかりやすく説明します。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
http://www.ura.osaka-u.ac.jp/orsojt/rc/2015/index.html
医療機器開発を担当する企業人材に必要とされる「スキル」とは何か?株式会社TM Futureの竹内美奈子CEOが、昨年来弊学と共同で進めてきた「スキル可視化プロジェクト」について、株式会社博報堂コンサルティングさんのインタビューに答えておられます。4回連続シリーズの第1回です。
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/blog/interview/interview_20150924/
プロジェクトENGINEの活動と併行して行っている新興国目線での機器開発プロジェクトHEARTに関連した記事が本日の日本経済新聞の朝刊コラム「医出づる国」に掲載されました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H4E_X00C15A9MM8000/
先週に引き続き、AMED補助金事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」の「臨床実習」プログラム、第2クール目が終了しました。2週にわたり多様な企業人材が臨床現場を体験し、彼らならではのアイデアやインサイトをたくさん得たように思います。ご協力いただきました病院関係者の皆様にあつくお礼申し上げます。
神戸MEDDECにてプロジェクトENGINEの定例動物ラボを実施しました。多くの医師、企業関係者らにご協力いただき有意義なラボとなりました。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構補助金事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」平成27年度「臨床実習」プログラムが始まりました。今週、来週の2週にわたって多くの企業人材を臨床現場へ受け入れ、彼らならではの目線で現場の隠れたニーズを発掘しようというエキサイティングな試みです。
弊学の大学案内(OSAKA UNIVERSITY GUIDEBOOK 2016 )P17に共同開発をしている山科精器の紹介記事が掲載されました。
7月21日、22日の2日間、国立研究開発法人日本医療研究開発機構補助金事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」平成27年度「座学・セミナー初級」を開催致しました。のべ120名超の方にご参加頂き無事に終了いたしました。 ご協力頂きました皆様、どうもありがとうございました。
2015年3月39日より株式会社八光と共同開発した柔軟性内視鏡用回収バッグ「エンドキャリー」が同社のホームページにて紹介されております。 ご覧ください。
http://www.hakko-medical.co.jp/
先週米国ワシントンで開催されたDDW 2015にて、当科の中島がこれまでの研究開発の成果を "Next Generation Endoscopy through Surgeon's Eyes" と題して発表いたしました。 日米の専門学会が合同で企画したシンポジウムで、会場に入りきれない多くの聴衆が廊下に溢れるほどの盛況ぶりでした。貴重な発表の機会を与えて下さり、当日は司会の労をお執りいただいた田尻久雄日本消化器内視鏡学会理事長はじめ、発表をご一緒させていただいた小山恒男先生(佐久医療センター)、斎藤豊先生(国立がん研究センター)、山本博徳先生(自治医科大学内科学講座)ら関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
2015年4月22日 東京ビックサイトで開催されましたMEDTEC Japan 2015 にてアメジスト大衛の手術器具ホルダー「エンドエプロン」が入賞致しました。 こちらは「平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業支援事業」補助金を得て共同開発をした成果物です。
4月4日ENGINE恒例の花見BBQ大会を開催しました。予報では雨でしたが当日は天候にも恵まれ、参加者の皆様に色々差し入れを頂き、皆おなかいっぱい、桜いっぱい楽しい一日になりました。
大阪大学プロジェクトENGINEと株式会社八光が共同開発した完全密封型臓器回収バッグ「エンドキャリー」が平成27年3月29日発売となりました。経済産業省戦略的基盤技術高度化支援事業ならびに関西イノベーション国際戦略総合特区課題解決型連携支援事業、医工連携事業化推進事業の成果のひとつです。 皆様宜しくお願い申し上げます。
大阪大学プロジェクトENGINEと株式会社アムコと山科精器株式会社が共同開発した吸引凝固嘴管「サクションボール」が平成27年3月6日発売となりました。皆様宜しくお願い申し上げます。