国立研究開発法人日本医療研究開発機構補助事業

次世代医療機器連携拠点整備等事業

拠点長 ご挨拶

拠点長 特任教授 中島清一

特任教授 中島 清一 大阪大学医学部附属病院 消化器外科
大阪大学大学院医学系研究科 次世代内視鏡治療学共同研究講座

こんにちの医療において、医療機器は、診断から治療にいたるすべての段階で「なくてはならないもの」となっております。しかしながら我が国においては、長らく医療機器の大幅な輸入超過が続いてまいりました。「次世代医療機器連携拠点整備等事業」は、国際競争力を有する国産医療機器の創出に結びつけるための環境・体制の整備を大きな目的とする国立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助事業です。これまでブラックボックスであった臨床現場を企業の皆さんに開放し、新しい医療ニーズを企業目線で掘りおこし、新たな機器開発につなげるための基盤を整備していくとともに、医療機器の開発を担う企業人材の育成をめざします。本事業では、医療機器ビジネスの総論・各論を解説する「座学」、臨床現場の視察や手術室と同等の環境で実際の機器や器具に触れる「実習」、機器開発のアイデアを発散集約化する「ニーズ検討会」、成果の共有のための「交流シンポジウム」等、多彩なプログラムを用意しております。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、本プログラムの日程は変更される可能性があります。プログラムのご紹介大阪大学プログラムは6つで構成されています。

本プログラムは、前事業「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」に引き続いて、医療機器の開発を担う企業人材の育成と、機器開発を支える基盤の整備をめざすものです。

01座学

A e ラーニングコンテンツで、基礎的な医学知識(解剖や用語等)や医療現場の現状を概説します。
B セミナー 形式で、各界から招聘した講師が医療機器ビジネスの総論・各論を分かりやすく解説するとともに、実際に医療機器開発を経験した医師や企業人の経験を共有します。座学A eラーニング
座学B セミナー(両日、同一内容で開催)
7/30(金)大阪大学 吹田キャンパス
10/15(金)大阪大学 吹田キャンパス

02実習

A 病院内実習は、本学医学部附属病院の実臨床部門(病院外来、検査室、病棟、手術室等)へ立ち入り(視察し)、
B 動物を用いたハンズオン・ラボは、手術室と同等の環境で、大型生体動物(ブタ)を使って参加者自身も実際の機器や器具に触れることで、
自らの視点で現場の「課題」を見出します。実習A 病院内実習
9/13(月)~15日(水)大阪大学医学部附属病院
10/4(月)~6日(水)大阪大学医学部附属病院
実習B 動物を用いたハンズオン・ラボ
6/5(土)、8/28(土)、12/18(土)、2022/2/19(土)
神戸医療機器開発センター

03ニーズ検討会

座学や実習を通して得られた「課題」や「アイデア」を持ち寄り、ワークショップ形式の「ブレーンストーミング」を実施します。最新のファシリテーション理論を駆使して、アイデアの発散と集約化を行います。10/29(金)大阪大学 吹田キャンパス

04交流シンポジウム

座学、実習、ニーズ検討会を通して得られた人材育成の手法・ノウハウを標準化し、他拠点と共有するためにネットワーキングを行います。
参加企業にとっても、他企業と連携し、事業化につなげるチャンスとなります。2022/3/4(金)大阪大学 吹田キャンパス

05ものづくり工房

医療機器開発・試作におけるバーチャル・エンジニアリング、特にラピッドプロトタイピング手法を学ぶ場を提供します。
汎用性の高い、導入しやすい3Dスキャナー、3Dプリンター、ワークステーション、グラフィックソフト等を備えています。日程調整中 大阪大学 最先端医療イノベーションセンター棟

06開発相談

臨床ニーズ・市場規模把握、既存製品の改良・改善、製品コンセプト、製品の性能評価方法、治験、事業戦略、知財戦略、薬事戦略、販売戦略等、プロセスごとにきめ細かいコンサルティングのための橋渡しを行います。随時

参加費は原則無料です。ただしプログラム内容によっては一部実費負担をお願いすることがあります。

実習には参加希望者が集中します。応募者多数の場合は、「企業選定委員会※」にて検討します。
※「企業選定委員会」は、近畿経済産業局、大阪商工会議所、東大阪市、ものづくり企業の代表者を委員としています。

実習に参加を希望される方は、全プログラム(座学、ニーズ検討会、交流シンポジウム)への参加が必須となります。
詳細は事務局(project_engine@me.com)へご連絡ください。

eラーニング・ライブラリ

「臨床実習」参加前に必要な知識をインターネットで学習できるeラーニングコンテンツです。
コンテンツのご利用にはユーザー登録(無料)が必要です。
登録後、ログインしてご利用ください。
一部コンテンツにYouTube側より制限がかかっているため、原則として、YouTubeアカウントを取得の上、視聴ください。

主な内容

医療機器の開発
医療機器と医薬品の違い
医療機器開発の流れ
産学連携による医療機器開発(前半)
産学連携による医療機器開発(後半)
医療機器開発の現場における知財の取り扱いについて
腹腔鏡の説明
軟性内視鏡の説明
電気エネルギーを使った機器

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アクセス情報

空港

大阪空港(伊丹)から

●大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分

関西国際空港から

●JR「大阪」下車→(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車→(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分
●南海本線「難波」下車→(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車→(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分
●リムジンバス「大阪駅」下車→(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車→(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分

電車

●大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分
●阪急千里線「北千里」下車 徒歩約20分

バス

阪急バス

●千里中央発「阪大本部前行」または「茨木美穂ヶ丘行」乗車
●北千里発「阪大病院線」乗車 ※千里中央発、北千里経由もあります。

近鉄バス

●阪急茨木駅発「阪大本部前行」(JR茨木駅経由)乗車
いずれのバスも「阪大医学部前」「阪大医学部病院前」下車 徒歩約5分

プログラムへのお申込み

お申し込み

プログラムへの参加お申し込みは下記リンク先のフォームからお送りください。
締切:2021年6月30日(水)

参加申し込みフォームはこちら

お問い合わせ窓口

大阪大学 次世代内視鏡治療学 担当:次田

大阪大学大学院医学系研究科
次世代内視鏡治療学共同研究講座 内
〒565-0871 吹田市山田丘2-2
最先端医療イノベーションセンター棟 0912
TEL:06-6210-8422
FAX:06-6210-8424
E-MAIL:project_engine@me.com